マンガとか軽めの小説とか、目で文字を追うだけで意味が頭に入ってくるものばかりつい読んでしまうんだけど、時々少し難しい本を読むと、ページの上で活字を拾う目がいったりきたり。二回辿って首をかしげて、三回目には声に出してみる。
相当ブツブツ言うので極力一人の時に。(笑)
声に出して詠むと不思議なことに、目で読んでるよりも頭に入る。
音に出すことが大事というよりは、ペースの問題じゃないかと思う。
丸のみにできないものをゆっくりと噛み砕くように、読むペースを落とす。
牛が反芻するように文字を転がして、一冊、読みきれるかなぁ……これ(苦)
専門書は無理だー……←もう投げそう

PR