スティル・ライフ

やっぱり最後はノロケで締めようかと思い。
千春くんがときどき詠んでくれる短歌を真似て一首、作ってみようかと思い。

……えーと、とりあえず文語体は諦めて、ルールとかもよくわかんないので無視して(笑)
文字数と響きだけなんとなくそれらしくしてみまっした。
なんか作ってて思ったけど俺って体言止め好きだよな、多いよな、不自然なほどに(´ω｀;)

超絶恥ずかしいので畳む(笑)

今日の一首！

ここには書きそびれてたけど、暮れにとうとう一人用のこたつを買いました。
テレビとソファの間に置いてて、ソファの座面が座椅子の背代わり(*´ω`*)
リモコンとDSとケータイとコーヒーの入ったマグカップを置いてテレビをつけるともう離れません。(笑)
まさにこたつが棲み処。こたつむり。
下が畳じゃなくてフローリングなのでそのまま寝転ぶとちょっと痛いのが難点です。後で邪魔になるのわかっててももうちょいふかふかの敷き布団を買うんだった。(´・ω・｀)
まぁ、座ってる分には座布団敷いちゃうからいいんだけど。

こたつってなんであんなに居心地がいいんだろ。
日本人だけなの？
ってか俺が小さい頃からそう刷り込まれてるからなの？
周りで、こたつが嫌い、って人あんまり聞いたことないんだよな。


前千春くん来た時はまだなかったから、次うちに来た時はのんびり二人で入ってテレビでも見ようと思います。
……ということは、ええと、かれこれ10日も会ってないことに……
ダメだな、これは絶対どっかでスイッチ入るわ。普通に入ってのんびりとか無理ぽー。(笑)

いい加減ネタなくなってきたから写真でも貼ろう。
道行くチビッコたちが、歩道のカラフルなタイルの、特定の色の部分だけを踏んで歩く遊びをしていた。
白だけしか踏んじゃダメだからなっ、とか誰かが言うと、そこから始まる即席ゲーム。
舞台は色タイルの上だったり横断歩道だったり歩道の縁石だったり。
俺もよくやったなぁ。
誰かと競うんじゃなくても、自分で決めたルールで道を最後まで辿れるととても嬉しかった。

誰に言われたわけでもないのに自分でルールを決めて、馬鹿馬鹿しいのには気づきながらも最後までやりきると感じるちょっとした達成感。
今俺がやってることはこれに似てる(笑)
白いタイルだけ踏み続けてようやく八分目だよ。


写真のついでにおまけ。

レイアウトに失敗した感じ。
もうちょっと考えたら本の装丁みたいにカッコいい感じになった気するのに。

小ネタです。
バイク屋で喋っていた時に知り合いが連れてきてた子との話が面白かった。
今年小学2年生の女の子。

「今日はねー、ママはソウタ(彼女の弟らしい)とこじかに行ったから、あたしはパパと来たの」
「……こじか？」
「うん、昨日の夜ソウタがお熱出したから」
「……？」

頭に浮かぶのはバンビっぽいのがたったか走ってる映像(笑)
さっぱりわからないのでパパさんに訊いてみる。
「Nさーん。奥さんどこ行ったんスか」
「あぁ(笑)小児科」
「ああ！」

小（こ）児（じ）科（か）とはよく読んだ(笑)
ほんとさぁ。子供の頭ん中ってどうなってんかね。面白いなぁ。

バカ話が続きます。

連れと車乗ってる時目に入った道路端のでっかい看板。
やたら目を引く巨大さで、青字に白できっちりとアルファベットが４文字綴られていた。

「あんな看板前あったか？……ジーオーエム………なんだゴミ屋か」
「ゴミってカタカナで書きゃいいのに」
「カタカナじゃ外国の人にわかんねぇからな！」
「思っきりローマ字じゃねーか」
「……だな(笑)。単にジーオーエムオーのがかっこいいからだろ」
「TNPと同じな(笑)」

産廃とかの廃棄物処理の会社でした。
なんとなくカッコ良さそうって理由で何でもかんでもローマ字使っちゃう習いたての頃のくすぐったさを思い出した。(笑)

なんとなくって重要だって。