スティル・ライフ

夏の終わりって特定の歌が聴きたくなる。
サザンだったりミスチルだったりフジファだったり……ZONEのあれとか。(笑) そいでついでになんか一曲ずつに思い出がひっついてたりして、連鎖していろいろ思い出す季節。


センチメンタルー(笑)

今年も俺んちの近所の夏祭りに甥っ子を連れて行きました。

会社が主催してて採算度外視だから、スーパーボールすくいもかき氷も良心的なお値段です。
しかも終わりがけになるともう、残ってもしょうがないからタダで持ってってー！な状態に。(笑)

去年は怖がって近づかなかった金魚すくいに、今年は自ら挑戦してました。成長したなぁ。
まぁ結果としては、一匹も掬えずに係りのお兄ちゃんが掬ってくれたのをもらっただけなんだけど。(笑)

今年も臨時育て屋開業です。


何匹育つかな……

ちなみに去年のは姉貴んちですくすく大きくなってます。(｀・ω・´)

スマホのケース買いにドコモショップ行ったら、売り子のお姉さんに「オレンジのSO-05D初めて見ましたぁっ」ってなぜか感動された件。
君は売ってる人なんじゃないのか。

なんか生産台数少ないらしいです。
はからずもレア物……
ということはおそらく専用ケースもなくなるの早いのか……くっ……
あいぽん使いの連れが唯一羨ましい点はあいぽんのケースの種類が多彩すぎるところです。(´・ω・｀)
まぁ……いいか。

ついでにイヤホンのジャックにカエル様装備しました。


かわゆ(* ´艸｀)

たまたま用事で電話したついでに近況を喋った、あんまり会わない友達。
3歳の息子が特定のぬいぐるみをずっと離さなくて、洗えないから困ってる、とか笑ってた。
あるある。
それがないと眠れないし幼稚園にも行けない。
握りしめた手の中にないと不安で不安で。
彼にとってはそのぬいぐるみが、生きていくのにどうしても必要なんだ。

俺はそこまで酷くなかったようだけど、眠るときにかならず欲しがったガーゼのケットがあって、赤ちゃん用の布団なのに、小学校に入るまでボロボロのつぎはぎして使ってた、とかいう話を聞かされたことはある。
今でも寝るときにタオルとかガーゼとか、そういう触り心地のものが無いと落ち着かないもんなぁ。
ライナスの毛布みたいな。ある意味依存症。
他には何かな。乗り物依存症でネット依存症で……千春くん依存症？(笑)

物でも人でも、なにかに依存するのって度が過ぎなければ別に悪いことじゃないと思うんだ。
それがあれば生きていく元気がもらえるんだから。

ちっちゃな彼はぬいぐるみをいつか手放すだろうけど、それは何か別のものにすり替わるだけで。
どうしても無いとダメ、なもののために、頑張るようになるんだろうな。

今日も頑張りました！(笑)

今日は「処暑」だそうです。
暑さが峠を越えておさまり始めるころ、って意味だとか。
そのまま読んだら「あついところ」な気がするのになぁ(笑)
ここいらへんはまだだいぶ「あついところ」です。
それでも確かに秋が少しずつ、近づいてる気配はする。

『暦の上では春ですが』とか、天気予報士さんが言ってるのよく聞くけど、実はあんまり知らない二十四節気。
1年を24個に分けて、それぞれの『期間』に名前をつけたんだって。
もともとはその日のことというより、その日から次の節までの期間のことだったらしい。
夏の6つは立夏から始まって小満、芒種、夏至、小暑、大暑、立秋。
処暑はもうカテゴリー的には秋なんだよな。
漢字二文字で気候を表現しちゃうセンスは素敵だと思う。
暦の上で秋が来ようが暑いものは暑いし、どうでもいいとか思う人もいるかもしれないけど、なんかロマンチックじゃん？生活が自然とともにあった時代の良い慣習は残すべきだと、思ったりするわけであります。

うん、でも暑いものは暑い。(結論)