寝坊した上に雨ざーざー降ってて渋滞に巻き込まれ、なんだか幸先悪い朝でした。
渋滞中チカチカ点いたり消えたりするブレーキランプをぼーっと眺めながら、考え事。(←急ぐ気なし)
ハイマウントのストップランプっていつから付くようになったんだっけ?
ハイマウントってあれね、乗用車のリアガラスの上か下の端ぐらいについてる細長い赤いランプで、ブレーキ踏むとブレーキランプと連動して点くやつ。
眺めてるとほぼ9割ぐらいの常用車についてる。
付いてないのも少しあったけど、見た感じ年式が古そうなのばっかり。
俺がガキの頃はなかったし、有っても社外オプションみたいなもんだったはずなんだけど。
気になって会社着いてから調べたら、平成17年だか18年ぐらいから義務化されたようです。
最初はオシャレみたいな意味でやってる人が多かったと思うんだけど、たしかにブレーキランプだけだとわかりにくいときあるからさ、視認性高める意味で有効だったから広まったんだろうな。
今でてきてる新しい、ちょっと不思議なものも、あと10年ぐらいしたらなくてはならないものになってるかもしれないんだなー。
新しい発想のうち実用化にこぎつけるのが何百個かに一個だとして、さらにその中で有用性を認められて一般化するものがいくつあるかって、考えたらものすごい遠い話だけど。
ひとつぐらい発明してみたいなぁ。何でもいいからさぁ(笑)

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