昼に連れとカレー食いに行ったんです。ココイチ。
ネコ舌の癖にチキンカツカレーとか頼みやがってすぐに食えなくてしばらくカツをつつきまわす連れ。
いつもの光景。
「なぁ、俺真剣に思うんだけど」
「あァ?」
「オーダーにさ、量と辛さのほかに『熱さ』があってもいいと思わねぇ?」
「…熱い以外の選択肢ねぇと思うけど…」
「なんでよ。俺みたいな猫舌いっぱいいるっしょ?絶対需要はあるはず」
「熱さ3段階で
【普通】【熱め】【ぬるめ】…とかか。(呆れ気味)」
「いや
【普通】【ちょいぬる】【バリぬる】【冷】」
「…ぶっ…………ありえんわ(爆笑)おま…何そのマズそうな…」
うっかりカレー吹くとこだった。ぬるめでも十分まずそうなのに。
ぬるさだけで3段階もあるとか流石に思いつかなかった。
恐るべし猫舌。(笑)
「チーズチキンカツカレー、1辛400、バリぬるで!」
…言ってくれぜひ言ってくれ(他人事)

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なんつーアイデア。「冷」とか食ったら逆にすっげ悲しくなりそーで笑った(笑)
いっそ「1ぬる」「5ぬる」とかあったら良くね?「ちょ、流石に8はぬるすぎンわ」とか言ってほしー。
本人的には死活問題らしくてなんか本気モードで余計笑えました。
1ぬるから順に5℃ずつ温度下がってくとかね?
「俺2ぬる頼んだんだけどちょっとこれぬる過ぎ。4ぬるぐらいなってる」
「しょうがねーだろ店混んでんだから。運んでくる間に冷めんだろ」
設定細かすぎて店員涙目。(笑)
知り合いに猫舌がいる。
そいつがお茶漬けを食べていた。
小腹がすいていたので、一口くれと言った所、温いよという答えが返ってきた。
一口食べたら、……冷たかった。
猫舌の温い=一般人には冷たいという事を知る(笑)。
猫舌の「猫舌ゆえのアピール」は、とても熱いのだよな。
何を言われたかは記憶にないが、延々と猫舌について語られたのを覚えてる。
一般人には苦労をわかってもらえない、冷めるの待ってるのを見られてると馬鹿にされてる感じがする、と力説。
「猫舌ってのは一般人より舌がデリケートなんだよ。感覚が鋭いの。」
とか言われて
「あ、そ。でも熱いだけで食えないものがあるとか明らかに劣性じゃね?」
と返して真剣に喧嘩になった過去が(笑)
それを超える極ぬる(冷)て今はやりの冷たいカレーじゃないですかセンセ。
そこまで客に応えてたら店員が死ねるな。
俺だったら、
『じゃかあしいわ、冷めるまで待っとれや!』
てキレる事うけあい(苦笑。
でも、俺も1辛400究極ぬるで!とか言って欲しい。
氷入りな、究極ぬるは。
ていうかもうぬるくねえだろ。誰かツッコメよ(屍。
っつか氷入りとか味的にどうなるの(笑)
猫舌さんの反論も聞いてみたいとこだなあヽ(´ー`)ノ