明け方見た夢が悪夢だった。
痛いとか怖いとかだったら起きてほっとして忘れるんだけど、何かを見殺しにする夢は後味が悪い。
起きて隣に千春くんを見つけてもそもそすり寄って、眠そうな顔で起き出すのを見ると、
やっと頭の中から嫌な感じを追い出せた。
きみが笑っていれば、俺も笑える。
昼休みになってメールを打ってると向こうからメールが来て、タイトルが全く同じ顔文字なのを見て笑う。
時間も、気分も、顔文字も被る。
「よく使ってる顔文字も結構被るよねー」
たしかにそうなんだけど、それは俺が無意識に真似しちゃってる気もしないでもない(笑)
そうやって同期するのは、多分一緒に居る時間のおかげだよなぁ。
好きなものとか見たいテレビ番組はあんまり被らないから、きっと嗜好の問題じゃない。
時の流れは血よりも濃いものを作ることがある、ね。(笑)
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悪夢を見たらまず何かに書き出すとか、色んな人に話すといーよ！
悪夢は要は不安を現してる訳だからね。
それでちょっとでも不安なくなったらいーな(*´ω｀*)
のりくん大好き！><←結局
不安なのかなぁ。
内容はねー、簡単に言うと、「ノアの箱舟」みたいな夢だったよ。
すくいきれなくて手からこぼれ落ちるのが怖い？