ツイッターでわたるんが
テノリオンの話題を出してて思い出したいろいろ。
ハヤッティのブログで見た
iNudge 、どっかで見たことあると思ったらあれだったんだな。
左から右に動いていくバーが通りすぎるタイミングで、クリックしたとこが音になってくんだけど、一面が一小節でそれが延々とループしてく。
作曲なんかしたことない人でも、適当に押すと適当に曲みたいになってく(ターンテーブル回してDJ気取りすんが楽しいのと同じ理屈な気がする)から、ぱっと見すごく簡単そうというか、感覚的な遊び道具みたいに思えるんだけど、少しでもMIDIなり打ちこみ系の音楽をかじったことがある人間なら奥深さがわかると思う。
いろんな音のレイヤーを効果的に重ねて、しかもブロック(小節)に少しずつ変化を持たせつつ、見ていて楽しい模様とか意味のある絵(とか文字)を浮き上がらせようとするには少なからず計算が必要になる。
これ見ててさらにMIDIアニメなんていう職人芸(笑)を思い出したんだけど、譜面を絵にするなんてのは、やってみたくてもなかなかできない。
音を楽しむのは誰にでもできるけど、音で誰かを楽しませることができるのはホントに一握りなんだよな。
とかね、思った。(笑)
まぁもちろん、触って遊ぶのは楽しいだろけど、ただ何も考えずにやって楽しいのは俺たぶん長くて二日ぐらい(笑)←飽き性
※今回のリンク先はパソコンでしか見られないと思われます。携帯からの人ごめん(´・ω・`)

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