今日は誕生日前倒しで姉貴がケーキを買ってきてくれました。(笑)
姉貴一家が住んでるマンションの、徒歩5分の距離にすげぇおいしい洋菓子屋さんがあって、何か理由をつけては買いに行きたがる姉貴。
…無駄に記念日増えてそうだあの家。(笑)
そして主賓のはずの俺よりたくさん食って帰るんですねわかります(´・ω・`)
まぁそれはいいんだけど。
姉貴のとこのチビすけがしばらく会わないうちにちょっとずつ言葉を操るようになってきてて面白かったんですよ。
来て俺の顔見るなり
「きゅーきゅーちゃ ないねー」
ちょ、ちゃんと日本語っぽいじゃんかよ!(←感動)
しかしきゅうきゅうしゃ?何故に救急車?と思ったらいちばんお気に入りのミニカーなんだと。
姉貴が持ち歩いてるミニカーの救急車(すでにいろいろ塗装剥げかけてるダイキャストのやつ)を出してやるとホントにひたすらそれで遊んでる。
「ぴーぽーぴーぽーきゅーきゅーちゃー ぴーぽーぴーぽーきゅーきゅーちゃー」
家に来てから彼が発した言葉らしきものの8割はそれでした。
「なんかよぉ喋るようになったなぁ」
「得意技は救急車だね」
「他は?なんか喋る?」
「うーん。あと飛行機かなぁ。♪ゴーゴーゴーゴーひこーうきー」
「あー、それもしかして歌なの?救急車も」
「うん、歌なの。っていうかね、この人お腹すいたときもオモチャが欲しい時もぐずってるときも必ず『ピーポーピーポー救急車!ピーポーピーポー救急車!』なのよね」
「ぶっ」
「『まんま』とか『だっこ』の代わりにぜーんぶ『ピーポーピーポー救急車!ピーポーピーポー救急車!』って怒りながら言うだけ」
「うはははははは」
駄々をこねる様子を実演しながら言うもんだから吹いた。
彼にとっては緊急事態ってこったよ、多分(笑)

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