スティル・ライフ

今日はひなまちゅり(ミニモニ。的に)の日らしいですね。
俺らまったく関係ないんだけどさぁ。

桃の節句だから女の子用ね、と言っていただいた差し入れのようかんを、分けきれないからとCAD班もご相伴に与った。(笑)

なんぞ高級なやつらしくて見た目からして違う。
艶やかな黒紫は切り口までなめらかで、表面に顔が映りそう。(笑)

食いながらのねーさんとの会話。

「向坂くんの車の色に似てるよねー」
「あー、同じ色番でパッソだとあずき色　だからなぁ。当たらずとも遠からずかなぁ」
「あずき色なんだねー」
「や、俺のは『ダークレッドマイカ』だから！」
「車の色の名前ってカッコ付け過ぎなのよねー、もっとわかりやすくしたらいいのに」

そこへ黙って聞いていた先輩が唐突に割り込んでくる。

「ようかんブラック」
「ぶは」
「ああー！いいねー。焼のりブラックとか」
「冷やっこホワイトとか？(笑)」
「とよのかレッド」(注：とよのか）
「登録商標はダメでしょ(笑)」
「玉露グリーン」
「板チョコブラウン」
「どうでもいいけど食い物ばっかっスね」

……こんな職場です。花より確実にだんごです。(｀・ω・´)

切りようによっては人の名前みたいだよねとかどうでもいいことを思いながらー（笑）

ホラーもスプラッタも迷子も事件もなくてのんびりした日常っぽい夢だったんだけど、どういうわけか俺が一人で嫉妬に狂っていた。（笑）
普段なら口にする前に確実にストップがかかるような罵詈雑言を喚きながら糾弾していた相手が誰だったのかはよくわからなかった。
相手のリアクションすらどうでもよくて、ひたすら攻撃の言葉を並べていた。
止めたくても止まらなくて、口が勝手にしゃべるから余計にイライラした。
起きた後、夢で良かったと心から思ったけど、怖い夢を見た後より数段気分が悪かった。

夢が深層心理の鏡だとしたら、
俺ホントは誰かとケンカがしたいのかな。
攻撃したいのを我慢してたりすんのかな。

やることなすこと善行だったりマリア様みたいにすべて許せたり、そんな人間になれるとは思ってないけど、少なくともあんなふうに誰かを糾弾するような人間にはなりたくないんだ。

夢の中に捨ててきた、ことに、しよう。

あ

なかなかやんないなァとか期待してくれてる人がいたり……するみたいなので。（笑）
今回は実は発売日を忘れてました。（笑）
何だか恒例になりつつあるBumpの曲感想コーナー。そろそろカテゴリー作れそう？

えーと、今回のはドラえもんの映画のテーマソングになってるのでした。
ワンピースの時（『Sailing Day』）もTOAの時（『カルマ』）も思ったけど、かなり作品の世界観が曲に深くリンクしてると思う。
友達の唄と言いながら、肝心の友達はすぐに会える場所には居ない人らしい。
のび太は異世界に友達多いもんな（笑）
いつか会えるかもしれない、会えたらまた一緒に笑おうね。
そんな薄っぺらい、約束とは言えないような約束でも、『友達』だからと信じられてしまうこどもの世界。
まさにドラえもんの世界（※ただし映画に限る）な優しさを、大人になっても引きずってる人の唄。（笑）

……かといってそのためだけに作られたものではなくて、モトオの世界はしっかり別にあって、単体でも別の物語が想像できそうな奥深さもすごいと思うんだよな。

なんかあんまり曲の感じとは別のとこで語ってしまった（笑）
メロディラインの優しさは嫌いじゃないけど個人的にはもうちょっとクセのある方が好き。
どっちかつーとカップリングの方が好き。

力強くジャンプするために一度しゃがんで反動をつけるのが必要なように、頑張るためにはきっと頑張らない時間が必要で。


羽を休める場所でありたいのです。
甘えんぼ大歓迎なのです。


もちろん俺も頑張る力をいつもたくさんもらってるから心配しないでいいよ。


今日も頑張っておいで。

前の記事を書いてて思い出したこと。

笑う門には福来るとはよく言ったもので、笑うことは本気で身体に良いらしい。
しかも無理に作った笑顔でも問題ないらしい。
そんなことを熱心に研究してる人がいて、実験するとホントに効果があるらしい。
（ここの記事　(リンク先パソコン閲覧推奨）がわかりやすい。
ほぼ日は好きでかなり読んでるけどこの対談は特に好きだった。）

試しに俺の日記を読みに来る間は、誰にも見られない所でにっこりしながら読んでみてください。
きっとすごく面白いブログに思えると思うから(笑)

私信