途中参加ではあったけどとても好きだった場所が昨日(日付的には今日?よくわからない(笑))でなくなることになってしまって、だいぶ前から言われてたことなのに落ち着かなくてうろうろ。
そしたら、同じようなことを考えてたらしい人たちに会えて少しの間喋れた。
最後の最後にあの場所で話せてよかった。
淋しいけどすごく満たされた気分で、おやすみの挨拶をしたものの眠れなくて、つらつらと書きなぐる。
いくら、「『終わり』はまた新しい何かの『はじまり』」と言われてみても、俺にとってそれが『つづく』よりかなしいことはたしかだ。
新しいものにワクワクするのと同じくらい、心地よかった「今まで」がなくなることに不安を感じる。
自分が、自分で思っていたよりずいぶん保守的な人間だったと気づいた。
違うのかな。これは俺が大人になったってことなのかな。
しばらく某子供番組のテーマに使われていた和田アッコ姐さんの曲(タイトルが思い出せない)の
♪昨日より今日が好き 新しいから
って、歌詞が好きで。(笑)
どんどん前進んで後ろなんか振り返らない、子供みたいな生き方したいなぁ。
…と日々思ってるんだけど、この歳になると引き摺るものが多すぎて、素直に新しいものを認められない。
居心地のいい場所を、無くさないように守るばっかりで。
『おしまい』を突き付けられたら新しいなにかを探すのが億劫で。
んー、まとまらない。つまりなんだ、未練たらたら?(笑)
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