仕事場ネタ3連発。そのさん。
暇を持て余したらしい事務のねーさん。
事務所と現場からありったけの鉛筆をかき集めてきて鉛筆削りで削り始めた。(笑)
何故か色鉛筆セットが混ざってて、削りながら首をひねる。
「色鉛筆の白って、使い道なくない?絵の具みたいに混ぜられるわけでもないしクレヨンみたいに塗り重ねられないし」
確かに一本だけかわいそうなくらい新品の状態で残ってる。
「色鉛筆でも多少は混ざるっつーか、重ね塗りすると色が薄くなる…かも?」
「うーん」
「白くない紙にかくときに活躍する」
「そんな機会あんまりないから普通白が余っちゃうんじゃないの?無駄っぽい」
「でも白無かったら困る時もあるかも」
「じゃあ、白の色鉛筆だけ長さを4分の1ぐらいにしたらどうかなぁ?だいぶエコじゃない?」
よけいかわいそうな感じじゃないかそれって(笑)
というかまさかエコロジーの観点から論じてるとは…
「白だけリユースしたらいいんじゃねーすか、文具コーナーに回収箱作って」
冗談で言ったら感心された。
試算してみたらいいと思うんだけど。白鉛筆から始めるエコロジー。(笑)
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