昨日今日とこの冬一番レベルの寒さが続いていて、事務所のエアコンも現場のストーブもフル回転。
日当たりの良さも手伝ってやっとひとごこち着いたと思ったら、低いモーター音がふいに止まった。
動作の切り替えをしてるらしき音の後、急に出てくる冷風(笑)
「……ちょ、なんか冷たい風出るんスけど」
「……おま、冷房にしたのか」
「んーなことするわけないっしょー……」
慌てて操作パネル覗き込むと「暖房」の表示が勝手に「暖房準備」に切り替わっていて、やっぱり何度確認しても出ているのは暖かくもなんともない風。
「お前は準備してなくていいから暖房しろよおおおおお」
あまりの寒さにそんなツッコミが口をついて出る。
スイッチ切ったり入れたりを繰り返してみても状況は変わらず。
事務所の業務用エアコンはもう四半世紀前の代物で、説明書も何もないので対処方法がわからない。
それどころかどこ製なのかもよくわからないので壊れても問い合わせようがない(笑)
風がさっむいのでとりあえず切っといて、何か手がかりはないかとググってみると、Nさんのみつけたどこかの誰かのブログに似たような状況が書いてあった。
「……あ。これ、部屋の温度が設定温度に達すると勝手に切り替わるらしいわ」
「どこが設定温度!25℃設定なってるけど部屋15℃しかねぇもん!」
「もしかしてセンサーのある上空は25℃達してるんじゃないのか」
「センサー意味ねぇええ」
空気がうまく対流してないので全体的には全然寒いのに人のいない上のほうだけあったまるという非効率的な感じに……
サーキュレーター欲しいけどそんなのすぐあるわけないし、仕方ないので設定温度を30度まで上げてやったら動いた(笑)
したらなんか逆に暑い……←
時々窓開けて寒い空気入れながら調節してます。めんどい。(´・ω・`)
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