昨日書き忘れてたんだけど、昨日の午前中はよく晴れたので、やっぱりと言うかなんというか社長が大はしゃぎして太陽を見てました。
が。
今回は見始めて1分もしないうちに
「小さすぎて見えん!どこがいつもと違うのかわからん!」
と言い出して速攻で仕事に戻ってました。切り替え早。(笑)
俺もしばらく見てたけど確かにゴミなんだか金星なんだか(←激しく失礼)わかんない感じで、朝飯食いながら見たテレビの中継のほうが断然感動的だった。
太陽の上を金星が横切る「太陽面通過」。わりと地味です。
今世紀はもう見られないぐらい珍しい現象です、とか言われても、年に一度ぐらいは地球のどこかで見られる金環日食や皆既日食の方が盛り上がるのはしょうがないよな。
やっぱりはっきりくっきり目に見える変化がないと面白くない。
ただ希少だというだけで感動できるのはマニアだけなのです。
珍しい魚を見つけて感動できるのも、珍しい車に乗って嬉しいのも、それが珍しいと知ってる人だけ。
何も知らないよりは、知ってる方が。
そして何かに夢中になってる方が、きっと人生楽しめるよな。
オタクって素晴らしい。(笑)

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