モバイル用のブログテンプレートをゴソゴソいじっていたら日付が変わってしまい、いつの間にかこんな時間に。(´・ω・`)
もう一つぐらい何か書こうとしてたはずなんだけどそれも忘れちまったし(笑)
何かの占いでものすごく忘れっぽいと何度も何度も言われて若干腹が立ったのは覚えてるんだが当たっているわけで。だって何の占いだったかも覚えてないわけで。(笑)
忘れっぽい自分が嫌だとブログの記事にも書いた気がするんだけどその時なんて言って反省したかも(あるいは反省すらしなかったのかも?)全く覚えてない、わけで。
覚えてるのは断片、断片、断片。
断片からものすごい勢いで記憶が引っ張り出されることもあれば全くなんにも引っかからないこともある。
あまりにも気まぐれな記憶装置は明晰な頭脳としては確実に失格です。(´・ω・`)
メッセで二人と喋って二人とも寝るのを見送って。
メールでおやすみも言って。
でもなんだか眠れない。
何か大事なことまで忘れてるような気がして。
「ぼくたちは忘れるということで、今日という日を生き続けているのかもしれない」
昔。たぶん俺がまだ「ぼく」と言う一人称に疑問を抱かなかったぐらいの頃。
何の気なしに手に取った写真集に添えられていたその一文が、とてもとても真理に近く思えた。
忘れていくのはさみしい。
でも忘れるという機能がぼくらに備わっているからこそ、新しい一日をちゃんと生きていけるんだと思った。
それを実践してるつもりはないんだけど(笑)ほんとに見事に忘れていくんだよなぁ。
悲しかったことも嬉しかったことも毎日少しずつ忘れていくから、忘れたくない大事なことはちゃんと毎日補充しないとだ。
大好きとか大好きとか大好きとか大好きとか…あとありがとうとか(笑)
本当に大事なことなので何回も(ry
全部忘れてもそれだけ残ってたらいい。
とかね、思いました。まる。
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