キャラクターというか役割というか立ち位置というか、そういうのって人が何人かいたら自然と決まってくるもんだよな。
そんで自分がどんなキャラなのかってだいたいみんなわかってる。
俺はあきらかに頼りにされる役回りではない(笑)んだけど、打ち明け話をされることは多めな気がする。
なんだろ、王様の耳はロバの耳!って叫ぶ井戸の代わりなのかな(笑)
『相談』って名目で話を聞かされるんだけど、みんな迷ってる感じじゃなくて、もう心が決まってるようなことをわざわざ俺に言いに来る。
もとより俺の家族や腐れ縁どもは自分で決めたら人の助言なんか聞きやしないタイプばっかりだし。
俺は相手が言いたいことをとりあえず聞いてから、「どうせ、~~するつもりなんだろ?」って聞き返すだけ。
俺はそういう役、ってことなんだろうけど、時々こんな役回りの存在意義に首をかしげたくなる。
背中を押す役?とか思えば大役にも思えるけど、居なきゃ居ないで回るんだろうし(笑)
まぁ別に不満があるわけじゃない。
でもさ。
昨日もそんなのの一種で呼び出されて千春くんとイチャついてる時間がなくなってしまったわけで。
無事に連れが自己解決に至った頃、もーなんなのコレ、損だろコレ、ってちょっとブルーになってみたりしたんだもん。だもん。
あぁあああ充電不足!
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