昔から、世界が終わる夢をよく見ます。
原因はいろいろなんだけど、数時間後だか数日後だかにみんないなくなるっていう設定は毎回同じ。
もしかして深層心理ではそういう状況になるのを期待してんのかな(笑)
小心者だから、いざそういう状況になったときのことを勝手にシミュレートして覚悟しようとしてるのかな。
一昨日の夢みたいに醜く足掻いて自分たちだけでも助かろうとかしてるときもあるけど、だいたいは諦めたようにぼんやり、友達とか家族とか大事な人と一緒にその時を待ってる、それだけで、何の結論ももたらされないまま目が覚める。
今日の夢は珍しく続きがあった。
終わると覚悟していたのに終わらなかった(笑)
みんなすごく素敵な拾い物をした気分になって、それぞれの生活に戻っていった。
終わらなくってよかったねって。
今日も今日が続いていてよかった。
雨だけど、月曜だけど、意味もなく満たされた気分で仕事してます。
なんだろな、こりゃ(笑)

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