スティル・ライフ

通勤中にたまたま信号が青ばっかりだったりするとちょっと嬉しかったりするっしょ？
昨日は、小さいけど意外と気分がいいそういう偶然が、ちょっと多い日でした。
ほんとに小さいんだけどさ。
電話して確認しようと思ってた案件があって、それを片付けようと手にしたときにちょうど先方から電話がかかってきたり。
いつもだいたい一回は引っかかるプログラムが初回でばっちり動いたり。
苦手なNアップコピーが思った通りにできたり。（いつもさぁどっちが上だっけとか順番間違ったりとかけっこうする）
電話取り次ごうとした相手がたまたま目の前にいて呼びに行く手間が省けたり。
ひとつひとつはほんとちっちゃいんだけど、いつも煩わしいなぁとか思うことがポンポンうまくいくと、なんかすげー仕事できてる気分になって、ひとりで妙に漲ってました。(笑)

「仕事できる男の気分！(｀・ω・´)」ってメールしたら千春くんに笑われた…。
いいんだ、運も実力のうちだからぁああ！

ねむたくてねむたくて頭が回んない。

睡魔っていう魔物がいるとしたら、きっとこういうところにね、すんでる。(笑)

寝息をたてながらも時々辛そうに咳き込むのを、宥めるように撫でて見守る。

薬はあんまり飲みたくない、っていつもギリギリまで我慢して。今日はよっぽどつらかったんだろうなぁ。

こういうときいつも思う事なんだけど、隣で辛そうにしてるのを見るのはツライ。自分が熱だして寝てる方がずっとマシだ。
……なんだけど、弱ってるとこを独り占めしてるみたいな、よくわからない優越感みたいなもんも同時に湧いて、嬉しくはないけど、不思議と満たされる。
ツラいけど、ずっとそばで見てたい。



元気になりますように。

鉛筆の話。

ノートに整然と字を書くときはシャープペンシルの方が好き。（まぁもともと整然とした字は書けないわけだが）
でもスケッチブックとか落書き帳とか白いコピー用紙とか、図面とか、罫線の引かれてない紙に書くときは圧倒的に鉛筆派です。
ブレストとか落書きとかの途中で、途中で芯が折れるのがいや。
細かく綺麗に書こうとするせいで思考が途切れるのもいや。
シャープペンシルで書いたのを消しゴムで消して、あとに線が残る感じもいや。
(よく考えるとえれぇワガママ(笑)）
鉛筆さんにはお世話になってます。

鉛筆ってさ、ひとことに言ってもいろいろあってさ、同じ濃さなら何でもいいかっていうとそうでもないんだよな。
キャラクターものの鉛筆だとか何かの景品とか破格に安いやつは書き心地が悪い。
三菱鉛筆のユニとか、ハイユニとかはちょっと高いけど、やっぱり書きやすい。
何なんだろうね、芯のつくり方がきっと違うんだろうなぁ。
ハイユニってあんまり近所に売ってなくない？
画材屋さんとか行くべきなんかな。

何が言いたかったかって、鉛筆無いから買いに行かなきゃっていう話、でした。(笑)

今日は午後ずっと買い物に付き合わされてて、なんか俺も買って帰らないと癪だったのでペットショップに寄り道。
アカハライモリのみかん(部屋ん中暖かいんで結局冬眠はしなかった)が寒いせいかほとんど餌食わなくて心配になって来たんで、目先の違う餌に変えてみようと思ってたんだよな。

いつもイモリとかウーパールーパー用の乾燥フードをやってたんだけど、赤虫とかイトミミズはどうかなァ、とかいろいろ物色して。
いろいろありすぎて迷ったんで連れにも意見を求めた。

「なー、乾燥赤虫とイトミミズだったらどっちがうまそう？」
「……どっちも全然うまそうじゃねー」
「イモリの気持ちになって考えろ」
「なれるかアホウ」
「……んー、じゃあお前の好きな方でいいから」←優柔不断
「どっちも嫌いですー」
「うーん……」（振り出しに戻る）

赤虫買ってきた(*´ω｀*)