『ほぼ日』が好きで、忘れない日はだいたい読んでるんだけど、
おとといの『ほぼ日』にちょうどいいことが書いてあった。
それを読んだのはきのうの朝。
ちょうどいいっていうのは、まさにその時の俺にちょうどよかった、っていうことで、ものすごい名言というわけでも誰かを諭す目的で書かれたわけでもなかったんだけど、心にすとんと落ちてきた。
そのままの文章は忘れてしまったけど、確かこんな。
『僕はみんなに好かれたがるところがあるらしい。全員に好かれるなんて無理だって、わかってるのにね』
俺も『嫌われたくない子』でした。
嫌いな人から嫌われたってどうってことない、って口では言うのに、やっぱり『いい人』でいたいって心では思ってるから、勝手に傷つく。
(板のローカルルール破ってまで遠征して中傷しにきてくれた人?
誰か知らないけどタイミングが絶妙だったよ。そこは褒める。
弱ってる人を見極める能力、もっと他に使ったらいいのに。)
まぁ、いろいろあったけど、勉強にもなったというか。
大事なのはなにかって、再確認した気がする。
俺のことを気に食わない人にまで、気に入られようと努力してたら人生がもったいない。
大事にしてくれる人を大事にできなきゃダメなんだった。
心配してくれる人も、馬鹿って怒ってくれる人もちゃんといた。
言葉にしないけど、ずっと見守ってくれてる人もちゃんといた。
俺にはいろいろ見えなくなりかけてた。
今更だけど、改めてごめんなさいとありがとうを。
馬鹿だからすぐいろいろ見失うけど、教えてもらってまた見つけたよ。
そういう意味ではいい出来事だった、のかもね?(笑)

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