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スティル・ライフ

架空の人物です。

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ゆめかうつつか

2012.02.24 Friday 17:26

夢の話を語られても面白くないってのはわかる、本人がいくら頑張って説明しても頭の中にしかない景色は共有できないし、もともと順を追って組み立てられている物語じゃないから、奇想天外な展開の楽しさもどうにも伝わりづらい。
でも見た本人はさ、伝えたくてしょうがなくなるんだよな、楽しかった夢の話。(笑)

前置きはさておき、今日の夢はワクワクときゅーんと懐かしさがいっぱいのいい夢でした。
説明難しいから「みたいな」「のような」は全部省いて、正確さはともあれ雰囲気だけでも伝わればいいと思って書く。

俺は十数人の仲間と一緒に、舞台のそでで出番を待っている。
高校生ぐらいの年頃の俺が赤とか黄色のひらひらの衣装をまとって、同じような格好の仲間と、円舞をするために。
『よさこい』とか『エイサー』とか見たことあったら、あんな感じだよ。
俺の通ってた高校は田舎の進学校で、わりと古めかしい校風だったこともあって、弱いながらも妙に運動部の活動が盛んだったり、学校祭にめちゃめちゃ時間を割いてたりした。
中でも、学校祭の『応援合戦』っていう名前の、チーム対抗の踊りのコンテストはやたらと盛大だった。
全校生徒を6チームに分けて、(4クラス分で1チーム。考えるとすげぇ人数だわ)半年掛かりで自分たちで構成考えて曲も選んで振りつけて台詞なんかもつけたりして、衣装も小物も全部手作りして(当然材料費も自腹!)、夏休みもほとんどつぶして集まって練習して、馬鹿みたいに青春してた。
俺は生徒会役員とかやってたせいで裏方が多くてあんまり中心的には関われなくて、お祭り好きの身としてはちょっと悔しい思いがあったりなかったり、した。
たぶんその頃の楽しかったのをさ、やり直してたんだよな、夢ん中で。

舞台はというと、体育館のステージぐらいの広さの木の床の舞台で、ちゃんと会場にはお客さんがいて。
ドキドキしながら、次々に違うチームが踊るのを客席じゃない所から眺めてる。
本番前の緊張感と、信頼できる仲間がいっぱいいる安心感と、高揚した空気と、独特の一体感。
木の板が張られた床のきしむ音、サテンの生地の艶めいた質感、握りしめた掌にじっとりと汗が滲む感覚。
和装に似た衣装とは少し不釣り合いなポップスの曲が流れる場内、ステージから伝わる熱気と気迫。
夢なのに夢じゃないリアルさがあって、起きてしばらくはひとりで放心状態(笑)

実際に踊る前に目が覚めちまったんだけど、なんていうか、起きてからも気力がフル充電状態で不思議な感じでした。

はー、良い夢見た。

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雨降夢想

2012.02.23 Thursday 12:54

寝坊した上に雨ざーざー降ってて渋滞に巻き込まれ、なんだか幸先悪い朝でした。
渋滞中チカチカ点いたり消えたりするブレーキランプをぼーっと眺めながら、考え事。(←急ぐ気なし)
ハイマウントのストップランプっていつから付くようになったんだっけ?
ハイマウントってあれね、乗用車のリアガラスの上か下の端ぐらいについてる細長い赤いランプで、ブレーキ踏むとブレーキランプと連動して点くやつ。
眺めてるとほぼ9割ぐらいの常用車についてる。
付いてないのも少しあったけど、見た感じ年式が古そうなのばっかり。
俺がガキの頃はなかったし、有っても社外オプションみたいなもんだったはずなんだけど。
気になって会社着いてから調べたら、平成17年だか18年ぐらいから義務化されたようです。
最初はオシャレみたいな意味でやってる人が多かったと思うんだけど、たしかにブレーキランプだけだとわかりにくいときあるからさ、視認性高める意味で有効だったから広まったんだろうな。

今でてきてる新しい、ちょっと不思議なものも、あと10年ぐらいしたらなくてはならないものになってるかもしれないんだなー。
新しい発想のうち実用化にこぎつけるのが何百個かに一個だとして、さらにその中で有用性を認められて一般化するものがいくつあるかって、考えたらものすごい遠い話だけど。
ひとつぐらい発明してみたいなぁ。何でもいいからさぁ(笑)

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my sweeeeet

2012.02.22 Wednesday 12:56

おはようから始まって、行ってらっしゃい、おかえりなさい、お腹すいた、今日は忙しかったよ、おやすみなさい。
その間にいっぱい挟まれてる労いと愛情表現の言葉。

時間が合えば一緒に飯食ったり、一緒のシャンプー!ってはしゃいだり(笑)、実家の猫の写メ見せてくれたり、一人で出かけたらお土産買ってきたり。
寒いねって言えば寒いねって返ってきて、風邪をひいたらオロオロしてくれる(笑)
ぜんぜん特別じゃない毎日を、幸せと思ってくれるきみで良かったと心から思います。

いつも掛け値なしの笑顔をくれてありがとう。
ときどき変なことでヘソ曲げる俺に、根気よく付き合ってくれてありがとう。
生まれて来てくれてありがとう。
今年も特別な日を祝わせてくれてありがとう。

誕生日、おめでとう(*´ω`*)

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Big,Bigger,Biggest!

2012.02.21 Tuesday 12:49

今日は仕事の片手間に電話番をしています。(´・ω・)
事務のねーさんがお休みなんだぜ。

朝電話を受けた社長から電話番を申し付かりながら会話。
「ねーさんどしたんすか、風邪?」
「いや、子供が魚の骨をのどにつかえさして病院行くんだと」
「うへぇ」
「骨の無い魚を誰か作らんかのぅ」
「……骨無くなったら魚じゃなくなる気が」

んー、でも骨無かったら魚もっと食いやすい気がする。
魚好きなんだけどめんどくさがりだから骨が鬱陶しくて敬遠しがち。
骨がちっさくてわかりにくいから飲み込んじゃうんであって、もっとわかりやすいデカい骨だったらいいんじゃないか?
骨をでっかくするってことは身体がでっかければいいんだと思うから、だとしたら、秋刀魚も鯵も鰯も鰆も鱧も今の5倍ぐらいの……いやむしろ思い切って一尾10mぐらいの大きさに育てたらどうだろう。(怪物です)
遺伝子改良でも何でもしてさぁ(笑)
骨取りやすいし食うとこいっぱいとれるし食糧問題にも対応できるんじゃね?


10mぐらいの秋刀魚が泳いでる生け簀をずっと想像しててちょっと楽しかった午前中。
シャチぐらいの大きさの銀色の腹が通り過ぎるのはきっと綺麗だろうと思う。
あ、でも餌何食うんだろう。あいつら肉食?下手すると食われる?(笑)

仕事はちゃんとしてるってば……

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濃桃色

2012.02.20 Monday 12:58



日曜日の紅梅。
まだまだ咲いているのはほんのわずかだけど、濃いピンクが青空に映えてとてもかわいい。
天気がよくて、日差しはポカポカして、人もいっぱいいたけど、お客さんの期待とは裏腹にさみしい景色でした。
でもあれだ、梅は桜と違って、静かに眺めるのがいい。
出掛けていくより、ちっちゃくても窓から見る方が好き。
……さむいし。←結局そこ
実家の窓からは裏の空き地の梅の木が良く見えて、毎年この時期は時々鳴くのがへったくそなウグイスが遊びに来てたもんでした。
数年前に裏の空き地管理してた爺ちゃん亡くなって、梅の木も掘り起こされちゃってもうないんだけど、あいつ今ごろどうしてるかな……

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プロフィール

HN:
Yasunori
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1982/11/11
職業:
CAD屋(製造系)
趣味:
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